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診療科目

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心療内科、精神科
※当院は精神科の専門病院です。

精神疾患について

統合失調症 うつ病 パニック障害

統合失調症の原因

統合失調症の原因は、今の所まだはっきりとはわかっていませんが、ドーパミンをはじめとする脳内の「神経伝達物質」という物質のアンバランスが原因の一つと考えられています。

統合失調症の症状

統合失調症の症状は患者様によってさまざまです。
また、患者様によって、見られる症状は大きく異なります。以下に、代表的な症状をいくつかあげます。

「居ないはずの人の声が聞こえる」という幻聴や、「無いはずのものが見える」という幻視などがあります。

通常ありえないはずの考えを強く確信してしまいます。
「誰かに嫌がらせをされている」、「誰かに監視されている」などです。

話のつじつまが合わなかったり、会話に脈絡がなくなったりします。

他にも、イライラして怒りっぽくなったり、一人でブツブツ独語したり、夜眠れなくなったりすることがあります。また、人目を避けて部屋に閉じこもるようになったり、身の回りのことに無頓着になったり、意欲や集中力が続かなくなったりします。

統合失調症の治療

統合失調症の治療は、薬物療法が主流です。
ドーパミンをはじめとする「神経伝達物質」のアンバランスを調整する作用のある薬を服用していただきます。
統合失調症の治療には、外来通院での治療と、入院しての治療があります。どちらの治療が望ましいかは、患者様の症状に応じて、専門の医師が判断します。

統合失調症の患者様には、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な人、意欲や集中力が続かない人、身の回りのことに無頓着な人、などが多く見受けられます。
このような患者様には、作業療法や、生活技能訓練といった、「精神科的リハビリテーション」が有効な場合があります。
デイ・ケアも、外来通院で行われる「精神科的リハビリテーション」の一種です。

統合失調症の患者様には、“ご自身が病気であるという認識“(病識)が不十分である場合があります。
そのような場合には、ご家族など、周りの人達が、病気に気づき、受診を勧めて頂く必要のある場合があります。
そのため、統合失調症の治療には、ご家族をはじめとする周囲の方々のご協力がとても大切になります。ご自身や身近な方が「統合失調症かな?」と思ったら、早めに専門の医師に相談してください。

うつ病の症状

うつ病には、さまざまな症状があります。また、患者様によって症状は異なります。
以下に、うつ病の代表的な症状をいくつかあげます。

 
  • 気分が落ち込む
  • 憂鬱になる
  • 理由もなく悲しくなる
  • 悲観的になる
  • 何をするのも億劫になる
  • 今まで楽しめていた趣味が楽しめなくなる
  • 注意力や集中力が低下する
  • 仕事上のミスが多くなる
  • 落ち着きがなく、そわそわする
  • イライラして怒りっぽくなる
  • 疲れやすい
  • ぐっすり眠れない。寝つきが悪い。夜中に何度も目が覚める。
  • 食欲がなくなる。
  • 頭、首、肩、腰など身体が痛くなる。
  • 下痢、便秘など。

うつ病の原因

うつ病の原因は、今のところ、まだはっきりとはわかっていませんが、脳内の「神経伝達物質」のアンバランスが原因の一つと考えられています。

うつ病を引き起こすきっかけは、過度なストレスや環境の変化などです。身近な人との死別や自身の病気、仕事上のストレスや人間関係のストレス、」家庭内の不和や経済的な問題など、その理由はさまざまです。結婚、妊娠、出産などがきっかけとなることもあります。

うつ病の治療

うつ病は、心と身体のエネルギーが低下した状態です。エネルギーを回復させるためには、十分な「休養」を取ることが必要です。

うつ病の回復を促すには、抗うつ薬を中心とした薬物療法も必要です。症状によっては、抗不安薬や睡眠薬など、他の種類の薬を併用することもあります。

うつ病の治療には、外来通院での治療と、入院しての治療があります。どちらの治療が望ましいかは、患者様の症状に応じて、専門の医師が判断します。

うつ病は、適切な治療を受けることで、多くの場合回復します。
「うつ病かな?」と思ったら、早めに専門の医師に相談してください。

パニック障害の原因

パニック障害の原因は、今のところまだはっきりとわかっていませんが、セロトニンをはじめとする、脳内の「神経伝達物質」という物質のアンバランスが原因の一つであると考えられています。

パニック障害の治療

パニック障害の治療は、薬物療法が主流です。抗うつ薬や、抗不安薬などの薬を適切に使用することで、多くの場合、パニック障害の症状が改善します。

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